ダイアナ元妃がお手本【トラッドスタイル】3選!“抜け感”作りが鍵|VERY
センスが光るタイムレスなファッションで、今なお多くの人を惹きつけるダイアナ妃。なかでも、“母の日”のオシャレはVERY世代のお手本となること間違いなし!今回は、流行に左右されない“ダイアナトラッド”をご紹介します。
Eternal fashion style DIANA TRAD
❝きちんとしつつ限界まで「遊ぶ」❞ 白い羊の群れの中に黒い羊が1頭いる、樋口さんも「写真で見て印象的だった」という“ダイアナ”ニットが、オマージュされた形で今季ロンハーマンより発売。甘ブラウスを重ねて、足元は赤のポインテッド。大人の甘さと遊びが効いたスタイリングがキュート! ニット※別注¥176,000(フィルメランジェ フォー RHC/RHCロンハーマン)中に着たブラウス¥28,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)チノパンツ¥6,990(Gap)イヤリング¥8,400(アビステ)バッグ¥25,300(カラコラム アクセサリーズ/ロンハーマン)パンプス¥42,900(ピッピシック/ベイジュ)ソックス(スタイリスト私物) ロイヤルファミリーとしてきちんとしたスタイルが求められるなか、普段着は自分らしさを投影。やりすぎない、遊びの効いたアイテム選びが上手で、レトロ可愛い羊柄の赤ニットはまさにその象徴。
❝ワントーンを楽しむ❞ 肌がきれいに見える、気品あるニュートラルカラーもダイアナ妃ファッションの要。くすみワントーンのセットアップは、すぐに真似できるテクニック! スタジャン¥24,900(Gap)タートルニット¥37,400スカート¥47,300(ともにオーラリー)サングラス¥49,500〈DMY ストゥディオス〉バッグ¥195,800〈ハルノブムラタ〉(ともにザ・ウォール ショールーム)ピアス※3つセット¥15,000バングル¥9,990(ともにバナナ・リパブリック)バッグにつけたチャーム¥4,000(トゥ)ロングブーツ¥72,600(デ・プレ) 黒やモノトーンより、品よく映えるくすみイエローやベージュのワントーン。レディなスカートにあえてカジュアルなスタジャン、両極なアイテムのミックスでダイアナ妃らしいセンスを表現。