「大分バス」10月から11.6%減便 最終便最大45分繰り上げ 運転手不足で
大分バスは、大分市内を運行する路線バスのダイヤ改正を行い、10月から11.6%の大幅な減便を発表しました。 大分バスは半年に1回、運行状況を見直していて、10月1日から大幅な減便となるダイヤ改正を発表しました。 日中の時間帯や午後7時以降の便を中心に284便減らします。減便率は年間で11.6%で、慢性的に不足している運転手の労働環境の改善が目的です。 また、最終便も平日で最大45分繰り上げます。 大分バスでは減便を伴う大幅なダイヤ改正は、2018年4月以来となります。大分バスは「安全な運行を維持するためご理解いただきたい」としています。
大分放送