「そろそろ芸で勝負して」「しょうもない」宮迫vs.粗品の“終わらぬ抗争”にうんざりする声も
「宮迫に死ねって言われてます」 10日放送の「水曜日のダウンタウン」にて、粗品は真顔で言い切った。MCのダウンタウン・浜田雅功が「おい! やめい! やめとけ」と嬉しそうにツッコむ。「死ねって言われましたから」と続ける粗品。 【写真あり】本誌の取材に嘉門タツオは「粗品の毒舌には愛がない」と一刀両断 「プレゼンターの平成ノブシコブシ・吉村崇が持ってきた説は『昔、不義理をした人に謝りに行く系のロケ、少し売れたことで先方も大目に見てくれると思ったら大間違い説』というもの。VTR前にノブコブ吉村が『皆さん、ブチギレられた経験とかありますか?』とフッた話に乗ってきたのが粗品でした。 浜田がツッコんだことで、詳細を語ることはありませんでしたが、元雨上がり決死隊・宮迫博之との騒動をまだ引っ張るのかとは思いましたね」(テレビ誌記者) 粗品と宮迫のケンカの発端は4月。「酒のツマミになる話」に出演した粗品が、宮迫を呼び捨てにしたうえで「先輩じゃない。あいつ、もうやめてるから」と発言。宮迫が即反応して自身のYouTubeで反論。さらにYouTuber・ヒカル(33)のバースデーイベントで宮迫が「お前、『アメトーーク!』みたいな番組、作ったっけ?」「アゴしゃくれて、デコに刺さって死ね!」とさらに挑発。 だが、宮迫側もこれが炎上して謝罪動画をアップ。「もう勘弁してくれへんかな」「僕はもう負けでいいです」と降参したが、粗品は7月8日、本誌の『いちばんつまらないと思う芸人YouTuber』で1位を取った宮迫をYouTube上でイジり倒した。 10日に別のYouTuberのチャンネルにゲスト出演した宮迫は、「全然キレてない」「正直、俺自身はノーダメージです」と再び煽り返し、“抗争”はまだ続いているようだ。 だがXを見てみると、2人の争いにうんざりする声も。 《宮迫は嫌いだがこいつもしょうもない。目糞鼻くそレベルのやつら。》 《雛壇の炎上商法に興味ないから、そろそろ芸で勝負して》 いっぽうで、地上波でも宮迫をイジり続ける粗品には“愛を感じる”といったコメントも。双方が終わりどころを見失っている雰囲気もあるが……。