朝ドラ登場人物の行動に絶句「何もそこまで…」 『あさイチ』MCが驚き「いろんな気持ちはあるんでしょうけど」
『おむすび』第41回 孝雄が歩に墓前の花を突き返す
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが25日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第41回が放送され、主人公・米田結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が突然、米田家に姿を見せる様子が描かれた。歩は震災で亡くなった親友・渡辺真紀(大島美優)の墓参りに行き、真紀の父・孝雄(緒形直人)と遭遇する展開に。『あさイチ』では大吉が孝雄の歩に対するある態度に「何もそこまで」と語り、朝ドラ受けをスタートした。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 真紀の墓参りに行った歩は、真紀の好きだった花を墓前に供えた。そこに孝雄が現れ「もう、ここには来んといてくれ」と言って、歩が供えた花を歩に突き返した。 『あさイチ』では、大吉が「何もそこまで」と驚いた。さらに「いろんな気持ちはあるんでしょうけども花を持って帰れって。1度解いた花束はなかなかもう戻らないですよ。ほどいた花束と食べ始めたりんご飴はもう2度と戻らない」と語った。 華丸も「あれは袋には戻らない。べたべただから」と語り、鈴木アナの笑いを誘っていた。大吉は「『ツイQ楽ワザ』でやってくれないかな。りんご飴のきれいな戻し方」とこの日の企画への振りとともに朝ドラ受けを締めくくった。
ENCOUNT編集部