「ゲームで使ってたチェンジアップ」巨人・森田駿哉 内海コーチからチェンジアップ教わる場面も
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2024 第2クール2日目(7日、宮崎) この日のシート打撃に登板したドラフト2位の森田駿哉投手。好調だった松原聖弥選手に安打性の当たりを許したものの、大城卓三選手や吉川尚輝選手をゴロに打ち取るなど、打者のべ8人に対し、1安打1三振無四球という成績を残しました。 【動画】森田駿哉投手のシート打撃登板見せます! 日テレジータスの中継で解説を務めていた村田真一さんが「投げるまでの姿が内海(哲也コーチ)くんに似ている」と一言。「チェンジアップ教えてもらえば、投球の幅が広がりますね」と続けました。 実はこの3日前の今月4日に内海コーチからチェンジアップの握りを教わっていたのをジータス中継のカメラが捉えていました。内海コーチのチェンジアップについて森田投手に聞くと、「(子どもの頃に)ゲームで使ってたチェンジアップ」とニッコリ。 「めちゃくちゃ落ちて、スクリューみたい。小さいころのあこがれのチェンジアップでした」 今後は少しずつ練習していって「いつか投げることができたら」と語りました。