わずか1週間足らずで7円も円高に…大荒れの米ドル/円、相場の行く末は【国際金融アナリストが解説】
鍵を握る米金利見通しの考え方
幻冬舎ゴールドオンライン
7月27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)前には137円台で推移していた米ドル/円ですが、8月2日には一時130円割れ寸前となりました。わずか1週間足らずでおよそ7円も円高が進むなど、急速な円高が起きた米ドル/円相場について、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が今後の動きを解説します。
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吉田 恒