【若松ボート(ナイター)一般】富永正人 初戦の反省を糧に軌道修正
<3日・若松ボート・2日目> <小野亮太郎の恐れオノのく高配当> 1R、富永正人が枠なり2コースから的確な差しで今節初白星を飾った。 「初日は伸びに寄っていて出足がなかった。なのでペラを叩いて、1Rでは思ったように出足がきていた」。初戦の反省を生かしたペラ調整が功を奏して、狙い通り2コース向きの足に仕上がったことも勝利を後押しした。 47号機は前操者の伊藤将吉も伸び一本やりで出足不足に苦しんだエンジンだが、「反応が出ているし、エンジン自体は悪くはなさそう」。富永の手腕にしっかりと応えている。再度のシャープな旋回に期待したい。 ▼9R 富永が差し、まくり差しで上位争いに割って入る。13―5=134。