侍ジャパンが能登半島地震の被災地へ2000万円を寄付 2023年WBCで獲得した賞金の一部も 運営するNPBエンタープライズが発表
野球日本代表・侍ジャパンを運営する株式会社NPBエンタープライズは8日、令和6年能登半島地震災害の被災地復興支援として、2000万円を日本赤十字社を通して被災地に寄付した。 侍ジャパンは3月に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」で選手たちが募金活動を行い、「65万1090円」が集めた。またチャリティーオークションで「732万1676円」の収益があったことを報告した。 その上で「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」大会収益の一部と「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」で侍ジャパンが受賞した賞金等「1202万7234円」を合わせ、合計2000万円とした。