『Crow Country(クロウ・カントリー)』10月16日のアップデートで日本語対応。テーマパークが舞台の90年代ゲームリスペクトなサバイバルホラー【日本展開の追記あり】
海外向けにSteam、プレイステーション5、Xbox Series X|S版が展開されているサバイバルホラーゲーム『Crow Country』(クロウ・カントリー)。開発/販売を手掛けるSFB Gamesより、2024年10月16日(現地時間)のアップデートにて日本語対応することが発表された。同日にはゲーム内のパフォーマンス改善ほか、イタリア語、韓国語、中国語も新たに追加される。 【記事の画像(10枚)を見る】 本作でプレイヤーはマーラ・フォレストという名の女性を操作。2年前に閉園し、オーナーが失踪を遂げたテーマパーク“クロウ・カントリー”を探索し、閉園の謎を探る。 園内には正体不明の不気味な怪物が徘徊しており、探索中に入手できる銃やアイテムを駆使して立ち向かうことができる。謎解き要素もあるが、苦手な人のためにクロウ(カラス)たちが正解を教えてくれる救済措置も用意されている。 見下ろし視点のカメラやローポリゴンのグラフィック、メニュー画面で心電図により主人公の体力を表現するインターフェースなど、90年代の古典的サバイバルホラーをリスペクトしたゲーム内容が特徴的な一作だ。 なお、公式のお知らせではNintendo Switch、プレイステーション4でのリリースも発表されているが、こちらは日本のストアでも展開されるかは現時点では不明。続報を待とう。 【2024年10月17日10時43分追記】 2024年10月17日、架け橋ゲームズより日本語版がNintendo Switch、PC(Steam)向けにリリースされた。10月23日には、プレイステーション4、プレイステーション5、Xbox Series X|S向けに配信予定。