阪神タイガースが加治屋蓮、遠藤成ら5選手と来季契約結ばず | プロ野球
10月1日、阪神タイガースは、加治屋蓮、片山雄哉、髙濱祐仁、岩田将貴、遠藤成と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。 加治屋は2013年ドラフト1位で指名を受けJR九州から福岡ソフトバンクホークスに入団した右腕。2018年に72試合に登板するなど中継ぎとして活躍した。その後2020年に戦力外となり、2021年から阪神でプレー。2022年は39試合、2023年は51試合に登板するなど中継ぎとして奮闘するも、今年は13試合の登板で防御率4.50と成績が下降していた。