カワサキのハイブリッドバイク「Ninja7 ハイブリッド」「Z7 ハイブリッド」は国内でも発売予定!
パワーとエコを両立するストロングハイブリッド
EVとしての走行も可能な、二輪車初のストロングハイブリッドとして登場したのがニンジャ7ハイブリッド。451ccのパラツインエンジンに48Vバッテリーとモーターを組み合わせ、リッターバイクに迫る加速と省燃費を両立する。また、自動クラッチシステムを採用し、スイッチ操作でギアシフトが可能になっており、クラッチレバーがないのも大きなポイント。すでに国内導入がアナウンスされており、発売時期や価格にも注目が集まっている。 【写真はこちら】「Ninja7 ハイブリッド」の走行シーン ニンジャ7ハイブリッドに続いて登場したのがネイキッドバージョンであるZ7ハイブリッド。基本的な内容はニンジャ7ハイブリッドと同様で、451ccのパラツインエンジンに48Vのバッテリーとモーターからなるハイブリッドシステムを組み合わせたシステムを採用する。リッターバイクに迫る強烈な加速や、AT/MTモードを備えたスイッチシフト機構、瞬発力を生み出すeブースト機構などもニンジャと同様。国内導入も予定されている。
オートバイ編集部