名作のアップデートモデルこそ、賢いイケオジにふさわしい!

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第151回はナイキ スポーツウェアのコルテッツです。 リバイバルトレンドが加速しヴィンテージ市場も賑わう昨今。オジ心をくすぐるレトロ感や希少性の高さは、実に魅力的ですよね。とは言え、それは同時にスニーカーとしてのスペックも当時のままということ。楽ちん志向が高まっている現代において、どうしても気になってしまう方も多いはず。そこで注目したいのが、今どきな機能性を備えた復刻モデル。というわけで、「ナイキ スポーツウェア」の「コルテッツ」をご紹介。 イケオジにおすすめのアイテムを動画でチェック! 1972年に誕生したコルテッツ。“軽く快適なランニングシューズ”を目指して登場し、スポーツシーンはもとよりファッションとしても注目を集め、瞬く間に大人気を博しました。そんなナイキを代表するモデルのアップデート版がこちら。 ルックスは発売当時のデザインを継承。一方で、レザーとテキスタイルを使用したアッパーの素材を改良し耐久性を向上、硬めのサイドパネルを採用することで足のずれを防止、フォームミッドソールが快適さを加速させるなど、機能性は実に今どき。まさにコルテッツのコンセプトを体現した一足となっています。 レトロな佇まいは着こなしにトレンド感を加え、キレイめな装いのポップなハズしにももってこい。男女問わずに高い人気を誇っているので、お揃いやギフトにもオススメです。ヴィンテージでは味わえない快適なレトロ顔スニーカーは、デキる大人にこそ相応しい! ソールはコルテッツを象徴するヘリンボーンパターンを採用。長く愛用することができるよう耐久性を向上し、快適な履き心地にもひと役買っています。 フォームミッドソールには、ウェッジインサートを施しビビッドカラーで切り替えをプラス。目を引く鮮やかなカラーとあって、コーディネートのアクセントにもなります。 スウッシュとミッドソールなど、随所を鮮やかなグリーンで切り替えたこちら。ボトムスを選ばずに履ける懐の深さと、目を引く存在感を見事に両立しています。レザースニーカーなだけあって、ビジカジのハズしにもぴったりです。 洗練さを感じさせるモノトーンの一足。使い勝手のいいシンプルさが魅力ですが、アッパーは同色でもテキスタイルとスエードで切り替えているため、フラットな印象になりません。奥行きある雰囲気がコーデに洒落感をもたらします。 Photo:Naoto Otsubo Styling:Takahiro Takashio Text:Hayato Hosoya