常に注目の的…何かと話題のキャサリン妃&メーガン夫人の「白ファッション」
最近、何かと話題の絶えないイギリス王室。その動向のみならず、ファッションも注目の的。 キャサリン皇太子妃は昨年のレイバー・デー(労働者の日、アメリカで”その年に白い服を着る最後の日”と言われてきた日)の1週間後、全身ホワイトのエレガントなスタイルで公務の場に登場。メーガン妃もまた、エフォートレスでエレガントなクリーム系のワントーンコーデをいくつかのイベントで披露しています。 【写真】キャサリン妃の最新お仕事スタイル
暖かみを感じさせるニットセット
セザンヌのニットとスカートのアンサンブルで、ノッティンガム・トレント大学を訪問したキャサリン妃。 リブ編みのテクスチャーと、淡いベージュ系のクリームカラーがくつろいだ雰囲気を感じさせる装いに、トープカラーのアクセサリーを合わせました。
フェミニンなブレザーとパンツ
ヘンリー王子とともに創設した「アーチウェル財団」が初めて対面式で開催したサミットに、アルチュザラのオフショルダーのブレザーで登場したメーガン妃。 エクリュカラーに同色系のパンツを合わせることで、クラシックでありながらフェミニンな印象に仕上げました。
ソフトなトレンチコートとパンツ
ヘンリー王子が創設した傷病兵らの国際スポーツ大会、インビクタス・ゲームズのメダル授与式に出席したメーガン妃。 クヤナの落ち着いたサンドカラーのハイウエストパンツとトレンチコートを合わせ、インナーにはホワイトのタンクトップをチョイス。全体の質感とトーンをソフトに統一しています。
マニッシュ&シャープなスーツ
キャサリン皇太子妃は9月、お気に入りのアレキサンダー・マックイーンのスーツで、ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会の初戦を観戦。 少しクールな印象のホワイトも、ちょうど季節が変わるブリッジシーズンなら、さらりと着こなせそうです。
カジュアルな着こなしにも
軽やかなザラのロンパースにクリームカラーのブレザーを合わせ、インビクタス・ゲームズのサイクリング競技のメダル授与式に出席したメーガン妃。 爽やかさと同時に、ほどよい暖かみも演出しています。
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