『狼と香辛料』第17幕 ホロを賭けた “決闘” を申し込む
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第17幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第17幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第17幕のあらすじはこちら。 <第17幕 行商人の浅知恵と町商人の看板> ヨイツについてのすれ違いのせいで、ロレンスとホロの間には亀裂が生じてしまった。 一方、アマーティは黄鉄鉱の取引で利益を上げ、着々とホロの借金返済の目処を立てていた。 窮地に陥ったロレンスだったが、ここから逆転する一手を思いつき、アマーティにとある取引を持ち掛ける。 それはホロを賭けた “決闘” の申し込みでもあった。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部