【凱旋門賞】関係者の話
(1)ザラケム・レニエ師「コンディションには満足している。ロンシャンを得意にしているし、馬場状態も問わない」 (2)アヤザーク・フアシェ師「馬場は軟らかいほどこの馬に有利。引退レースなので万全を期して出走させたい」 (3)ファンタスティックムーン・シュタインベルク師「昨年(11着)よりはるかに状態がいい。あまりにも馬場が悪ければ出走を回避する」 (4)アルリファー・Jオブライエン師「今までこの馬に失望させられたことはない。まだ良くなるだろうと思っている」 (5)セヴェナズナイト・ヘンダーソン・オーナー「仕上がりは万全。あとは馬場が軟らかくなることを願うだけ」 (6)コンティニュアス・Aオブライエン師「前走はこの馬向きの展開ではなかった。ペースが速い方がこの馬には合う」 (7)ブルーストッキング・ライアン騎手「2400メートルはぴったり。自在性があって良馬場でも重馬場でも大丈夫」 (8)マルキーズドゥセヴィニエ・ロートシルト・オーナー「兄メアンドルはこの距離が得意だった。体格も距離を克服できるつくり」 (9)ルックドゥヴェガ・C&Yレルネール師「前走はまだ100%ではなかったし、ベスト体重より重かった。前哨戦を使ったことで調整がうまくいき、非常にいい状態で出走できそう」 (10)シンエンペラー・吉田助手「前走は思ったよりも楽な競馬で、ダメージが少なかった。雨が降っても大丈夫」 (11)サンウェイ・ムニュイジエ師「ひと叩きして必然的に状態は上向き。邪魔されずに実力を発揮できれば」 (12)デリウス・メンディザバル騎手「馬は仕上がっている。切れ味はなかなかのものがある」 (13)ソジー・ビュロー・レーシングマネジャー「前走は馬が勝手に走ってくれた。すごく落ち着いていて、肉体的にも成熟の域に達しつつある」 (14)ロスアンゼルス・Aオブライエン師「この馬はまだ底を見せていない。2400メートルに戻すことに不安はない」 (15)シュルヴィー・クレマン師「前走は何から何までうまくいかなかった。コンディションは非常にいい」
(16)アヴェンチュール・ビュロー・レーシングマネジャー「2400メートルが一番合っている。ここでも善戦できると思う」