横断歩道を歩く男性が車にはねられ大ケガ(山形市)
昨夜、山形県山形市で横断歩道を歩いていた男性が車にはねられる事故があり、男性は太ももの骨を折るなどの大ケガをしました。 警察によりますと、きのう午後8時半ごろ山形市旅籠町で、横断歩道を渡っていた山形市の公務員の男性(51)が、左から直進して来た普通乗用車にはねられました。 この事故で男性は左太ももの骨折ったほか、頭にも傷を負う大ケガをしました。命に別状はないということです。 乗用車を運転していた山形市の会社員の男性(63)にケガはありませんでした。 現場は片側一車線の信号機のない十字路交差点で、横断歩道がありました。はねられた男性は横断歩道を渡っていたということで、警察がくわしい事故の原因などを調べています。
テレビユー山形
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