「ベスト8に行けるよう頑張る」春の高校バレー 岡山の金光学園が初戦突破 香川勢初戦敗退【岡山・香川】
バレーボールの全日本高校選手権、春の高校バレーが1月5日、東京で開幕し、岡山・香川の代表校2校が初戦に挑みました。 このうち岡山県男子の代表、金光学園は、福島県代表の郡山北工業と対戦しました。 金光学園は身長195センチのミドルブロッカー神崎優のブロックや、エース池田耕大の強烈なスパイクやなどで得点を重ね、セットカウント2対0で初戦を突破しました。金光学園は6日の2回戦で茨城県代表の土浦日大と対戦します。 (金光学園 亀山侑生主将) 「オレンジコートに慣れることと、どのチームよりも一番楽しむことがきょうのテーマだった。ベスト8に行けるよう頑張る。」 一方、香川県・男子代表の多度津は兵庫県代表の市立尼崎と、女子代表の高松商業は 愛知県代表の人環大岡崎とそれぞれ対戦しましたが、惜しくも初戦突破はなりませんでした。
岡山放送