Omoinotake、大ヒット後の変化明かす「親がすごく優しく…」さんま爆笑
ピアノトリオバンドOmoinotakeが23日、NHKの音楽特番「第16回明石家紅白!」(月曜午後7時半)に出演。大ヒット後に変化したことを明かした。 【写真】ピアノトリオバンドOmoinotakeの3人 Omoinotakeは1期に放送された二階堂ふみ(30)主演のTBS系ドラマ「Eye Love You」の主題歌「幾億光年」が配信チャート36週連続トップ10入りするなど大ヒットした。 紅白出場までは12年かかり、「ステージに上がったらお客さんがいないこともあった」など、苦労も耐えなかったという。 しかし「幾億光年」がヒットしたことで、「街中で曲を聴くことが多くなった」という。藤井怜央は「僕ラーメンが大好きなんですけど、ラーメン屋で曲がかかる確率がすごく高くてどうしてわからないっていうか。恥ずかしいですね」と照れ笑いした。 福島智朗も「(大ヒット後)親がすごく優しくなりました」とMCの明石家さんま(69)を爆笑させ、「地元の島根の食べ物とかをいっぱい送ってくれて」とコメント。冨田洋之進も「ミュージシャンの道に進むと伝えたときに反対していた父が、紅白決まったと伝えたら『これまで異常に謙虚にいろ』と伝えてきました」と話した。