冬本番へ...オープンを前に安全祈願祭 立山山麓スキー場
富山テレビ放送
富山市の立山山麓スキー場では、今月からのオープンを前に安全祈願祭が行われました。 安全祈願祭にはスキー場を運営する大山観光開発やスキー場関係者などおよそ30人が出席し今シーズンの安全を祈りました。 昨シーズンは能登半島地震や少ない雪の影響を受け、来場者が前の年より3万人ほど少ない8万3千人となりました。 今シーズンはまとまった雪が降ると予想されていることから、スキー場関係者は客足が戻ると予想しており12万人の来場者を見込んでいます。 *大山観光開発 山元政彦社長 「ここ数年雪が少ない状態が続いていたが、今シーズンは雪の量もいっぱいあってたくさんのお客さんに来ていただきたい。期待している」 スキー場のオープンは今月14日を予定していて、初日はリフト一日券を半額にして来場者を増やすことにしています。
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