中日、2試合連続初回に先制!先頭・岡林から3連打、細川の押し出し四球に宇佐見が中犠飛で2点
◇21日 ヤクルト―中日(神宮) 中日が2試合連続で初回に先制点を挙げた。前日20日の初回3本塁打に続いて、この日は先頭から3連打で好機を作り、2点を奪った。 初回、ヤクルトの先発・山野から先頭の岡林が中前打、村松が右前打、福永が中前打でいきなり無死満塁に。1死後、細川がフルカウントから低め直球を見極めて押し出し四球とし、先制に成功。さらに、続く宇佐見が中犠飛を放ち、2点を先取した。 20日の同戦では、1回に村松のソロ弾で先制し、福永のソロ、細川の2ランと1イニング3本塁打で4点を先行。2試合連続での初回先制は、6月13日の日本ハム戦(エスコン)、14日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来、今季3度目となった。
中日スポーツ