【精神科医が指南】疎遠だった人からの急な連絡への対処法・ベスト1
誰しも悩みや不安は尽きない。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる。“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日がラクになる! ※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。 ● 連絡 普段連絡のない人からの 連絡は、たいてい ロクでもない話よ。 無理にとり合わなくていいわ。 「久しぶりだね。最近どうしてる?」なんて連絡が急に入った。 「おー、久しぶりだね、元気してる?」なんて平静を装うものの、「急に連絡してきて、一体なんだろう?」と、なんとなくいぶかしい……。 世間話を通り越して、心を開いたところで、さて本題へ。結局のところ、ちょっと面倒くさい話をもちかけられた……。 自分の都合のよいときだけ親しげに連絡してくる人には、無理にとり合わなくていいのかもしれませんね。 ※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
精神科医 Tomy