フジ・上垣皓太朗アナ、自身の存在感について持論「珍しいタイプではない」「フジテレビに来たからこうなった」
今年4月にフジテレビに入社した新人の上垣皓太朗アナウンサーが7日深夜放送の「久保みねヒャダ こじらせナイト」(土曜不定期・この日は26時55分)に出演。ベテランと言われることに持論を展開した。 上垣アナは新人ながら貫禄ある存在感が注目されており、バラエティー番組での出演も増えているが、「アナウンサーとしてはちょっと珍しい方の仕事というか…」と率直な思いを語った。ベテランのように周囲からみられる理由をMCで漫画家の久保ミツロウが「どの会社にも、どの学校にもいる。みんなの中で(雰囲気として)見慣れているのを勝手にベテランにつなげているだけ」と言うと、「そうだと思います。私もそう思います」と同意した。 同じMCで音楽プロデューサーのヒャダインこと前山田健一が「クラスメートにすごいいるタイプ。大学も近いし同じ関西(出身)ですし」と親近感を抱いていることを明かすと、上垣アナも反応。「私も中学高校時代、思い出しても決して珍しいタイプではなかったと思うので。フジテレビに来たからこうなっているというのはありますね」と環境によって見られ方が異なると分析していた。
報知新聞社