【あの子の子ども 第11話】福、担任に妊娠を報告 教師たちの反応とは
【モデルプレス=2024/09/10】女優の桜田ひよりが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(毎週火曜夜11時~)の第11話が、10日に放送される。 【写真】細田佳央太、“声でない”桜田ひよりを優しくフォロー ◆桜田ひより主演「あの子の子ども」 本作は「高校生の妊娠」をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。桜田は主人公・川上福(かわかみ・さち)を演じ、その恋人の月島宝(つきしま・たから)を細田佳央太が演じる。 そのほか、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、菊池亜希子、野間口徹、美村里江、石田ひかりらが出演する。 ◆「あの子の子ども」第11話あらすじ 福(桜田ひより)は担任の沖田(橋本淳)に妊娠の報告をした。教え子の突然の報告に、沖田は驚きのあまり言葉を失うが、このまま高校を卒業したいという福の思いに、「頑張ったんだな」と涙を流す。 しかし、話を聞いた生活指導の山田(松角洋平)は、福が学校に残ることに猛反対。好奇の目で見られることは覚悟していた福だが、現実には、学校やまわりの生徒に多大な影響を及ぼすことが考えられ、山田の言葉でそのことに気づかされた福は、親友・矢沢(茅島みずき)にも妊娠を打ち明けることをためらう。しかしその頃、教室では置きっぱなしにしていた福のスマホに、母・晴美(石田ひかり)からつわりを心配するメールが届いていた。 一方、宝(細田佳央太)は陸上部に退部届を提出。突然のことに驚き、憤る隼人(前田旺志郎)から、その理由を問い詰められていた。思いがこみ上げ、こらえきれなくなった宝は、誰にも言えない本音を隼人にだけ打ち明ける。 矢沢もまた、変わらず自分をおもってくれるクラスメートの飯田(河野純喜)に、あることを打ち明けようとしていた。ところが、いつものようにコンビニの前で福のためにひよこラムネを開けていると、飯田のSNSの通知音が鳴り、2人の目には福のある写真が飛び込んでくる。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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