カタール　ハリーファ国際スタジアム（写真：アフロ）

サッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組の日本代表（FIFAランキング24位）は、決勝トーナメント進出をかけて、日本時間12月2日午前4時からのスペイン（同7位）とのグループステージ最終戦に挑みます。 スペインに勝てば、無条件で決勝トーナメント進出が決定します。負ければ1次リーグでの敗退が決定します。引き分けの場合、同時刻に対戦するコスタリカとドイツが引き分けるか、ドイツが勝利した上で得失点差で日本が上回ると、決勝トーナメントに進出します。 決戦を前に長友佑都は、「絶対に突破できるという強い気持ちが100％あります。スペインという強い相手だからこそ、自分はもっと強い気持ちになれるので、非常に楽しみです。スペイン戦で絶対にいい結果を出して突破します」と自信をのぞかせています。 また堂安律は、「相手がやりたいことは、オリンピックでU-24代表として対戦している分、ある程度分かります。戦術も必要ですが、それ以上にベースとなる（気持ちの）部分が大事。ボールを持った時のアイデアもチームでしっかり話し合いたい」とコメントしました。 大一番に挑む日本代表に向けて、伝えたい思い、送りたいエール、選手たちをサポートするためにしたいこと……インターネット上で共有しませんか。あなたのメッセージを、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。みなさんの声をぜひ聞かせてください。