新型[マツダ6]がカッコ良すぎるだろ!! 満タン[1000km超え]を実現!? 2025年に日本導入か
■内外装のデザインはマツダオリジナル
EZ-6は、SL03をベースにマツダの魂動デザインを盛り込んだエクステリア、ラグジュアリーなインテリアデザインが与えられている。 しかし単なるスキンチェンジではなく、前/ストラット、リア/マルチリンクのサスはマツダが独自にチューニング。人馬一体を感じさせるダイナミック性能、操安性、優れた乗り心地を実現し、マツダらしさが盛り込まれている。スキンチェンジで終わらせないあたりにマツダの矜持を感じる。 このEZ-6は2024年中に中国国内で販売を開始することを発表しているが、欧州向け、日本向けモデルのテストも始まっているという情報もあり、日本で販売するのは、ほぼ確実だ。 ただマツダがDセグメントセダンを2台ラインナップするとは考えにくい。ベストカーが掴んでいるラージプラットフォーム版ではなく、EZ-6がMAZDA6の後継モデルとなるだろう。 気になる日本デビューは2025年中、価格はSL03の価格を考慮すると、PHEVが600万円前後、BEVが800万円前後と予想。 マツダはプレミアム路線を標榜するなか、オリジナルではないEZ-6をユーザーがどう評価するか注目したい。