トム・ブラウン、自身のネタで「なぜか子どもが泣きやむ」現象が話題
26日に行われた「M-1グランプリ2024」の開催会見には、「トム・ブラウン」や「真空ジェシカ」らも登壇した。 同大会は結成15年以内が出場条件で、「トム・ブラウン」は今年がラストイヤーとなる。みちお(39)は「昨年の敗者復活戦でやらせていただいたネタが、なぜか子どもが泣きやむらしい」と意外な“活用法”を告白。 「それの影響か分からないですけど、今度『がったい!』っていうタイトルで絵本が出る」とも言い、これは有名人やアニメキャラクターを掛け合わせる同コンビの“合体ネタ”がもとになっており、「何かと何かを合体させて、何になるんだろうって考えることが知育に良いらしい」と反響を明かした。 3年連続で決勝に進出している「真空ジェシカ」の川北茂澄(35)は「6位、5位、5位と続きはしているんですけど、エントリー総数が増えているので、相対的にはちょっと上がっている」とポジティブ思考。 また、昨年の会見には登壇していた「オズワルド」について、「今日『オズワルド』が来てなくて、あいつら、今年のM-1は会見とかに出ないで、注目されないでシレっと出たいみたいなことを言っていた」と“暴露”し、「皆さん要注目でお願いします!」と呼び掛けていた。
テレビ朝日