大谷翔平 打者として最高のシーズン2024年を記録した写真集がベストセラー 岩本勉による特別寄稿も[ノンフィクションベストセラー]
10月29日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『私たちは売りたくない!』が獲得した。 第2位は『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』。第3位は『ごはんが楽しみ』となった。 4位以下で注目は4位に初登場の『完全永久保存版 大谷翔平 「蒼の時代~打の頂点へ~」 BEST SHOT 2024!!』。今季から加入したドジャースでワールドシリーズを制覇し、自身もトリプルスリー、50-50、二冠王を達成した大谷翔平選手。同書は打者・大谷選手最高のシーズンをプレイバックした一冊だ。カメラが捉えた4月から9月までの記録的な活躍、世界に愛される素顔、愛犬デコピンとの愛くるしいショットなどが収められている他、専門家による打撃・走塁の分析、日ハムOBの岩本勉さんによる特別寄稿なども収録されている。
1位『私たちは売りたくない!』チームK[著](方丈社) 若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。(方丈社ウェブサイトより抜粋)
2位『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』森永卓郎[著](三五館シンシャ) 2023年12月、私はステージ4のがん告知を受けた。告知の瞬間、私は、何を食べたいとか、どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。そのことだけを考えた。その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。(フォレスト出版ウェブサイトより)