錦鯉・渡辺隆 禁煙して100日経過「痛風の理不尽な痛みを我慢することに比べれば…」
お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆(46)が19日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演。禁煙の近況に言及した。 現在、アプリを使って禁煙に挑戦している渡辺は「今、もう100日ぐらい続いている」と経過を報告。周囲にタバコを吸う芸人が多いにもかかわらず、禁煙を続けられている秘訣を問われると「ただの我慢じゃないですか、タバコは。僕、痛風と友達なんで、あんな理不尽な痛みを我慢することに比べればなんてことない」と明かした。 しかし「ただ、今めちゃくちゃタバコ吸いたいですけどね」と本音を吐露。禁煙を始めたそもそもの理由については「病院でお医者さんに言われた。ある日、30歳ぐらいの男性のお医者さんが『渡辺さん、いい加減にしてください! 本当にタバコ辞めないとやばいですよ!』って怒り過ぎて泣いてたんですよ。30代の男の涙見たらちょっと『辞めねぇとな…』って」と告白した。これにMCを務めるナイツの2人は驚きながら苦笑しつつも、塙宣之は「でもそのまま行けそうな感じはしますよね」と感心した。 禁煙を続けられている渡辺だが「体、重い感じがするんですよ、タバコ吸ってない方が…頭にモヤがかかってる感じするんで、そろそろ吸ってやろうかな。きっかけが欲しい。このラジオでいこうかな」とポツリ。土屋伸之は「いやいやいやいや…」とツッコんだ。
東スポWEB