小林綾子 趣味は登山「毎月どこかしらに行っている」魅力は「自然の素晴らしさ」
女優の小林綾子(52)が19日、ニッポン放送「黒木瞳のあさナビ」(月~金前6・41)に出演。登山の魅力について語った。 8月11日生まれの小林。8月11日は「山の日」で、「山の日アンバサダー」を務めている。「母が新潟出身ということもあって山が好き。東京に来ても山に来たいということで私を背中に負ぶって姉も一緒に連れて秩父の山に登りに行ったりしていたようです」と、山に触れた原体験を語った。 NHK連続テレビ小説「おしん」幼少期のヒロインを演じた小林は、登山を始めたきっかけについて、「登山家の方との出会いが仕事を通してあった。けっこう高い山にも中学校の頃に行ったりしていた」と明かした。「自然の素晴らしさというか。行くと本当に気持ちいい。山頂まで登れば達成感もありますけど、私の最初の導入としては自然に触れることの楽しさが大きかった。元から木登りとかが好きでおてんばだったので、自然の中にいるのがすごく楽しかったというのが大きかった」と語った。 「今も休みがあれば毎月どこかしらに行っている。登山の好きな学生の頃の友達もいますし、登山家の方もいますし、芸能界にも登山が好きな方がいらしてそういう仲間もいます」と明かした。