世界チャンピオンのクリスマスオードブルでホムパも盛り上がる!
メッツゲライ ササキ(東京・田園調布)
東京・田園調布にあるドイツとフランスの本場の味のシャルキュトリ専門店「メッツゲライ ササキ」が、世界チャンピオンが手がける個性豊かなシャルキュトリを盛り合わせたクリスマスオードブルの予約を開始しています。
同店で腕を振るう福田耕平シェフは、明治記念館でフランス料理の料理人として 16年間働いたのち、2019年より「メッツゲライササキ」にてシャルキュトリ作りに取り組んでいます。パテ・クルートのアジア大会決勝には過去3回出場し、3回目に準優勝を獲得。2020 年には4回目の参加で見事優勝を果たしました。2021年11月にはフランス・リヨンで開催された世界選手権で世界中から集まる13人の中で優勝を果たし、世界チャンピオンの栄冠を勝ち取りました。
同店のシャルキュトリは食べログレビュアーからも好評を得ているので、ここでいくつかご紹介します。
食べログレビュアーのコメント
『子牛肉も使ったミュンヘンの白いソーセージはドイツソーセージの中でも一、二を争う好物です。桜新町のファインシュメッカーサイトウのものを愛用していますが、サプライチェーンを多様化しておきたい。そう思って早速入店してみました。 店内のショーケースに並んでいるヴァイスヴルストは一本346円。張りがあっていかにも美味しそうに見えたので4本を頂きました。後はプレッツェル一個も追加。
その日の夕食に食べてみると、ヴァイスヴルストは桜新町と甲乙付けがたい美味しさです。ぷりぷりの皮にナイフを入れて取り出した中身はふわふわ。 ふわふわ度は桜新町が気持ち高い気がしますが、作りたて感が高いのはこちらの方です。桜新町で買った甘いマスタード付けて美味しく頂きました。 前回食べたパテ類も良かったけれど、ソーセージもなかなか。』(Schnitzelさん)
『鴨とフォアグラのパテクルートはこちらのお店の代名詞的存在。 パテクルート世界選手権で優勝を果たした、福田シェフの渾身の作品。 見た目も美しく、そして味も鴨肉のいい仕事の味付け、そしてフォアグラとのバランスが嫌味でなく、とても美味しい。 何度食べてもウットリものです。』(安い旨いもの大好きさん)