マン・U初陣ドローのアモリム監督、チームの問題点は…「選手たちは考えすぎていた」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が初陣を振り返った。『スカイスポーツ』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドは24日、プレミアリーグ第12節でイプスウィッチ・タウンと対戦。今季途中就任のアモリム監督にとっては初陣に。マーカス・ラッシュフォードのゴールで先制するも、追いつかれてドローに終わっている。 アモリム監督は試合後、「選手たちは試合中に考えすぎていた」と指摘した。 「ボールのことだけでなく、どこにいるべきかということも。それが難しい。まだチームと2日しか経っていないから、本当に難しい。前半はもっとフィジカルが必要だった。タフな試合で、プレッシャーをかけずにボールを失ってしまった。ボールと試合のテンポをコントロールしなければならない。彼らはそれをしなかったが、本当に努力していた。彼らは本当に努力しているし、これを望んでいる」 さらに、チームについて指揮官は「選手たちはそれを望んでいるが、どうすればそれを手に入れられるかわからない。選手について多くのことを見つけようとするだろう」と話している。
