大谷翔平、3打数1安打も本塁打は出ず。先発グラスノーが6失点でドジャースはナショナルズに敗戦
現地4月15日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でワシントン・ナショナルズと対戦。4対6で敗れ、前日のサンディエゴ・パドレス戦に続いて連敗した。大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打。本塁打は出なかった。 【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! ドジャースの誤算は先発投手のタイラー・グラスノーだった。ここまで4戦3勝の新戦力右腕は、初回にナショナルズの先頭CJ・エイブラムスに二塁打を打たれると、1死三塁から暴投で1失点。3回にはCJ・エイブラムスにソロ本塁打を、4番ジョーイ・ギャロに適時二塁打を許して、この回に2点を許した。 エースの投球は復調しなかった。5回には5番ルイス・ガルシアJr.に3ラン本塁打を打たれてしまい、計6失点。強力ドジャース打線も初回、2回、6回、8回にそれぞれ1点を返すにとどまり、ドジャースは4対6で敗れた。 大谷は初回の第1打席で右前打を放ったが、第2打席は空振り三振、第3打席は打撃妨害で出塁。2死一、二塁で迎えた7回の第4打席は中直に終わり、好機に1本が出なかった。 構成●THE DIGEST編集部
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