37歳DF長友佑都が連続でA代表招集「ピッチに立って、プレーで貢献できるように戦ってきます」
日本サッカー協会は24日、2026年北中米W杯アジア2次予選のミャンマー戦(6日・ヤンゴン)、シリア戦(11日・Eピース)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。 4戦全勝で既にB組2位以内が確定し、W杯アジア最終予選進出を決めている中、4大会連続でW杯に出場しているDF長友佑都は3月のW杯アジア2次予選の北朝鮮戦に続き、連続で招集された。 22年カタールW杯以来の招集となった前回活動では出場機会はなかっただけに、クラブを通して長友は「日本代表に選出されて終わりではないので、ピッチに立って、プレーで貢献できるように戦ってきます。今、東京では厳しいポジション争いができていて、ライバルたちと良い関係で切磋琢磨(せっさたくま)ができています。その争いのなかでチームメイトを超えようと、高い気持ちとハイパフォーマンスを維持してきました。まずは目の前のJリーグの試合で勝ち切ることを大事にして、それを日本代表での活動につなげていきます。引き続き、リーグ戦の試合も、また日本代表も応援をよろしくお願いします」とコメントした。
報知新聞社