キャンプ場で“映える”カラーのテントが登場 「コールマン」の代名詞 ガソリンランタンがモチーフ! 新色モスグリーンのレトロ感がカッコいい
自然にも馴染む落ち着いた色味
コールマンから、人気モデル「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」、「ヒーリングチェアNX」、「フォールディングリビングテーブル90」の3モデルが、ブランドの起源に由来する深いモスグリーンを全面に採用して登場しました。 【画像】映えるカラーでカッコいい! キャンプアイテムを写真で見る(10枚)
テントやタープ、調理器具から小物まで、キャンプに関連するアイテムを幅広く揃えるコールマン。その起源は20世紀初頭に創業者ウィリアム・コフィン・コールマンが製造を手がけた、ガソリンを燃料とするマントル式ランプにあります。 今回3つのモデルを彩る限定カラー・モスグリーンは、そんなコールマンの代名詞であり、ブランドルーツに由来するガソリンランタンのボディカラーに材を得たものです。 テントの幕体やチェアの座面、テーブルの天板を発色の美しいモスグリーン1色で染め上げたことで、通常モデルとはひと味違った、どこかレトロな温かみのある印象に仕上がっています。 付属するポールやフレームはブラックで統一されているので、小物のあわせ方次第でワイルドにも、スタイリッシュな雰囲気にもアレンジができるのもいい点です。 さらに、魅力的なディティールとして、ブランド初期に用いられていた“サンシャインロゴ”と呼ばれる可愛いロゴが添えられているのも見逃せません。 3つのアイテムはいずれも多くのファンが愛用する定番モデルばかりなので、使いやすさは折り紙付きです。例えばタフスクリーン2ルームエアー/MDX+はコールマンお得意のリビング一体型2ルームテント。 またフライシート、ルーフフライに室内温度の上昇を抑える遮光性素材を採用。さらに、従来モデルに比べて通気性が1.5倍のワイドエアメッシュを使用しており、気温が上がるこれからの季節も快適に過ごせます。 ヒーリングチェアNXはハンモックのように体をゆったり預けられる、包み込まれるような心地よさが人気の定番チェア。パッと広げるだけですぐに使える点も魅力です。 フォールディングリビングテーブル90は、ボタン操作ひとつで脚部の伸縮に対応できるハイスタイル・ロースタイル両対応の折りたたみテーブル、メイン使いの食卓としても、調理台などサブテーブルとしても活用できるなど汎用性の高いアイテムとなっています。 商品はいずれもコールマン昭島アウトドアヴィレッジ店および、ECサイトにて販売中。家族や友人とのアウトドアシーンをコールマンの新作アイテムで盛り上げてみてはいかがでしょうか。 ●商品概要 「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+(モスグリーン)」 ・価格(消費税込):10万9780円 ・定員:4~5名 ・サイズ:使用時/約560×340×215(h)cm、収納時/直径約34×74cm ・重量:約20kg 「ヒーリングチェアNX(モスグリーン)」 ・価格(消費税込):5280円 ・サイズ:使用時/約53×63×76(h)cm、収納時/約25×14×65(h)cm ・重量:約2.5kg ・耐荷重:約100kg 「フォールディングリビングテーブル 90(モスグリーン)」 ・価格(消費税込):1万7380円 ・サイズ:使用時/約70×90×41/70(h)cm、収納時/約36×90×9cm ・重量:約4.5kg ・耐荷重:30kg
VAGUE編集部