軽自動車が中央分離帯に衝突 秋田市の60代男性死亡 /秋田
26日夜、秋田市で走行中の軽乗用車が他の車両に接触したはずみで中央分離帯に衝突し、運転していた60代の男性が死亡しました。 事故があったのは秋田市山王臨海町の国道13号です。26日午後10時ごろ、土崎方向から大仙市方向に走行中の軽乗用車が隣の車線を走っていた普通乗用車に接触し、そのはずみで中央分離帯に衝突しました。この事故で軽乗用車を運転していた秋田市の飲食店従業員・澤口陽悦さん(66)が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、27日午前に外傷性くも膜下出血で死亡しました。普通乗用車を運転していた秋田市の40代男性にけがはありませんでした。警察は詳しい事故の状況を調べています。
秋田朝日放送