プチ整形発言も…独立した山本里菜アナに早くも限界説「森香澄アナと久慈アナを見習うべき」納得の理由
10月末で山本里菜アナ(29)がTBSを退社した。所属先は“古巣”とも言うべき『セント・フォース』だという。山本アナは青山学院大学時代の2年間、『セント・フォース』の関連事務所『スプラウト』に所属していた。 【真っ黒なスーツ姿が...】すごい!お決まりの「サンジャポ」スーツ姿に身を包んだ山本里菜アナの引き締まった表情 「『スプラウト』時代には、当時、『セント・フォース』に所属していた小林麻耶と『ミニストップ』のWebCMに出演していました。TBSに入ってからも、『爆報!THEフライデー』に続いて、『サンデージャポン』のアシスタントにも就任しており、入社当初から花形のバラエティを中心に出演するなど、期待されていたのは確かですが、そこに“落とし穴”があったと言われています。 『爆笑問題』や『ネプチューン』といった人気お笑い芸人との仕事が多いことで勘違いをしてしまったのでしょうか、自分はバラエティ担当と決めてかかり、スタッフの中からは、『山本のノリは軽すぎて、言ってはいけないことも口を滑らせてしまう』』『ニュース番組は任せられない』という声も上がっていました」(制作会社スタッフ) それでも、『セント・フォース』には神田愛花アナを筆頭に鷲見玲奈アナ、川田裕美アナら既婚者でバラエティにも強いアナウンサーが所属しており、山本アナにも、多くのオファーが入っているという。 11月8日には、他局の番組に初出演となる『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演したが、突然、 「鼻がコンプレックスで、ここにボトックス打ちました」 と、プチ整形を告白。スタジオがざわついた。この告白にSNSも、 「元がいい自慢」 「ただのネタ」 などと突き放したコメントが多かった。 「懸念していたことがいきなり起きてしまった感じです。頑張って自虐ネタをぶち込んだ勇気は認めますが、正直、全くハマっていませんでした。番組の流れがよくわかっていなかったのか、共演陣を戸惑わせたような空気が流れていましたね。 ぶっちゃけキャラでこのままやっていけるとは、とても思えないので、森香澄アナや久慈暁子アナをもう少し見習って、しっかり戦略を練ったほうがいいと思いますね」(前出・スタッフ) バラエティ番組といえば、最近引っ張りだこになっているのが、元テレビ東京の森香澄アナだ。所属はインフルエンサーのマネジメント会社『GROVE』の芸能プロダクション部門『seju』。同社はインフルエンサーの枠を超え、新しい「可愛い」を作る女の子たちのための新たなプロダクションレーベルで、筆頭は「なえなの」。森アナはなぜ、同社に所属したのだろうか。