グループ卒業発表のアンジュルム・佐々木莉佳子、最後のフェス出演で思い爆発「次、空を見上げる時は、それぞれの道で」
アイドルグループ「アンジュルム」の人気メンバーで、グループおよびハロー!プロジェクトからの卒業を発表している佐々木莉佳子が、4日までに自身のSNSを更新。フェスに出演した際のオフショットを披露した。 【複数写真】メンバーとの思い出ショット 音楽フェス「JAPAN JAM 2024」(千葉市、5日まで開催中)に出演した同グループ。佐々木はインスタグラムを更新し、「今年も、春のお祭りに出演する事が出来て、本当に本当に嬉しかったです。何度立たせていただいても経験させていただいてもこんなにも沢山の方が私達に声援を送って下さったり一緒に飛んだり、拳を突き上げたり そんな時間が夢のようで、私にとっては最後のフェスになったけれど最後の最後まで空は澄んでて 青くてアンジュルムとして見た空はどんな天気でも私には輝いて写っていました。今日も嫌になるくらい青空だったな~~ もうみんなと一緒にこんなにも綺麗な空を見上げられない事が寂しくなっちゃうくらい。最高だった。次、空を見上げる時は、それぞれの道で。どんな気持ちなのかな?沢山、沢山、ありがとうございました。は~~~、たのしかったね」と最後のフェス出演を終えての感想をつづり、メンバーとのオフショットをアップ。 この投稿には「お疲れ様」「かっこよすぎて釘付けだったよ」「パワー届きました」「楽しかったです最高に」などの声が寄せられている。 佐々木は宮城県出身で、東日本大震災被災後の2013年にハロプロ研修生として加入先月21日に春ツアーの千秋楽公演である6月19日(水)神奈川・横浜アリーナの卒業公演をもって、グループ及びハロー!プロジェクトを卒業することが公式サイトで発表された。今後について具体的に明言はしていないが「大好きなダンスや音楽も自分の中になくてはならない物なので、より成長した自分を見ていただけるように頑張ります!」とコメントしており、芸能活動は継続するとみられる。
報知新聞社