【ボーナスで欲しい ご褒美ウォッチ3選】U10万円の高見え必須な注目作が集結!今年の顔やトレンドもまるわかり
2023年も残すことあと少し。街もめっきり寒くなり、イルミネーションなどで冬の訪れを感じてきますよね。そんな一年の締めくくりとして期待していたのが冬のボーナス。今回は一年を頑張ったご褒美として、“ボーナスで欲しい10万円以下の優秀腕時計”を集めてみましたので、ご紹介していきます! 【画像】10万円以下の高見え必須なご褒美ウォッチを詳しく、写真を見る(全12枚)
1.【CITIZEN】今年話題を集めた渾身の逆輸入モデル
CITIZEN/NJ0150-81Z ¥63,800 今年の時計業界で話題沸騰だったCITIZEN(シチズン)。いくつか注目作はありますが、特に話題性充分なのがこちらのモデル。 海外では“TSUYOSA”Collectionとして発売され、手頃な価格帯とキレイなカラーリングが注目を集め、大人気コレクションとして地位を確立。その後、満を持して日本に上陸してきたという経緯があるんです。デイト位置には拡大鏡レンズを用いるなど、視認性が高いのもポイントです。 針とインデックスは夜光仕様なので、暗やみでも時刻が確認できますよ。 さらに注目して欲しいのはストラップ部分。この丸型の3列バンドも滑らかな付け心地を味わえるので、ステンレス製のストラップが苦手という方にもぜひ試して欲しいです。ステンレスの仕上げを変えることで高級感と立体感もありますし、手の届くラグスポウォッチとしてもオススメです! 素材:ステンレススチールケース&ブレスレット、サファイアガラス その他:ケース径40mm、5気圧防水、機械式(自動巻き+手巻き)
2.【TISSOT】まるでヴィンテージのような輝きを放つ
TISSOT/TISSOT SEASTAR 1000 Quartz 36mm ¥69,300 大人にこそ身に着けてほしいと思うのが、このモデルです。TISSOT(ティソ)の定番ダイバーズウォッチといえば“ティソ シースター 1000”なのですが、なんと小ぶりな36mm径のコンビモデルとして発売されました。 1950年代に発売された「ティソ シースター」の要素を、現代的に解釈しているのが今コレクションの魅力で、王道でありながらモダンな一面を持っています。ケースバックにはタツノオトシゴとスペックが刻印されており、裏面も抜かりありません。 最大の注目ポイントはケース径が36mmという点。「小ぶりなダイバーズウォッチ」というトレンドと、日本人に合うサイズ感ということが相まって、細い腕にもスッと馴染みやすいのがポイントです。ゴールド×シルバーという配色は日焼けした肌にも似合いそうですし、ヴィンテージ感のあるレトロフェイスもたまりません……。新品を購入し、ヴィンテージのように育ててみても面白そうな1本です。 素材:イエローゴールドPVDコーティング316Lステンレススチールケース、ステンレススチールブレスレット、傷防止加工両面無反射コーティングサファイアクリスタルガラス その他:ケース径36mm、30気圧防水(300 m/1000 ft)、クォーツ