【大分】キヤノンイーグルス 開幕に向けて抱負
大分朝日放送
ラグビーのリーグワン、横浜キヤノンイーグルスの選手や監督が大分市長を訪問しました。 12月に開幕する新シーズンに向けて、意気込みを語りました。 大分市役所を訪れたのは、チームを支える田村優選手と中村駿太選手、それに指揮官らをあわせた6人です。 横浜市を本拠地とするキヤノンイーグルスは、2022年から大分県をセカンドホストエリアに定め、今は開幕に備えて別府市内で合宿をしています。 (田村優選手) 「優勝に向かって進んでいける魅力あるチームを大分県(の合宿)でつくりたい」 (中村駿太選手) 「大分のファンの皆さんにも喜んでもらえる試合をしたい」 別府での合宿は11日まで。 シーズンは12月21日に開幕し、3月にはレゾナックドーム大分で、トヨタヴェルブリッツとの一戦が組まれています。