Cocomi 音楽を始めたきっかけはジブリ 好きすぎてまさかの行動…母・工藤静香も驚くハプニングも
フルート奏者でモデルのCocomi(23)が15日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜1・14)にゲスト出演。ジブリの作品が好きすぎて、幼少期に起こしたハプニングを明かした。 MCのバカリズムは、まず「お母さんにいつもお世話になっています。手作りのケーキも作ってきていただいて。他局ではお父さんにもお世話になっています」と、母歌手の工藤静香、父の俳優・木村拓哉に世話になっているとあいさつ。 Cocomiは音楽をきっかけを聞かれ、スタジオジブリの95年の公開作品「耳をすませば」を見た時に「天沢聖司君というバイオリン職人を目指す男の子に恋をした で、何かに夢中になるのはカッコいいいなあと思って、私もバイオリンを始めたいと思って音楽を始めました」と、3歳からバイオリンを始めたと明かした。 また「ジブリ、大好きです」というCocomiは、木村が主役のハウルの声を担当した04年の「ハウルの動く城」は「父が出演しているので大好きです」と語った。 現在はストレートの長い黒髪が美しいCocomiだが、97年公開の「もののけ姫」を見た時には「アシタカが村を出るときに髪を切るじゃないですか。私も切っちゃって」と、自分で髪を切ってしまったと告白。その後「母親がゴミ箱から私の髪の束を見つけてびっくりするという…」というハプニングを明かし、照れくさそうに笑っていた。