鶴田町「二十歳の集い」 県内でことし最初 今年度二十歳になる若者たちが大人としての決意を新たにする
RAB青森放送
県内でことし最初となる「二十歳の集い」が鶴田町で開かれ、今年度二十歳になる若者たちが大人としての決意を新たにしました。 成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、鶴田町では従来の「成人式」の名称をおととしから「二十歳の集い」としています。 会場には今年度二十歳になる95人がスーツ姿や振り袖姿で集まり友人や恩師との再会を喜びました。 式では代表の笠井蓮斗さんと加賀谷絢佳さんが「町の先輩方の期待に応えられるよう頑張ります」と誓いのことばを述べました。 ★出席者 「変わった人もいればそのままの人もいるのでみんなと話していて楽しいです」 「自立しなきゃいけないので自分なりにどうやって生活していくか考えながら頑張りたいと思います」 「(母親に)育ててくれてありがとう産んでくれてありがとうです」 県教育委員会の調査によりますと、今年度は1万559人が記念行事の対象となっています。