「愛を持って貢献したい」ヤクルトが新外国人右腕のエスパーダ獲得 自身のSNSでさっそく日本語投稿
プロ野球・ヤクルトは18日、新外国人右腕のホセ・エスパーダ投手（26）と契約したことを発表しました。背番号は『39』に決定しました。 【画像】移籍会見で意気込みを語ったヤクルト・北村拓己選手 プエルトリコ出身のエスパーダ投手は今季、マイナーリーグで35試合に登板し3勝2敗3ホールド、防御率2.81という成績。9月にはパドレスでメジャーデビューを果たし、1回を無失点、2奪三振と結果を残しました。 エスパーダ投手は「この素晴らしいチームでプレーできる喜びと、ファンの皆さんからの声援、チームメイトへの応援を楽しみにしています。そして、私がいつもチームにしてきたように、スワローズに、2024年の優勝をもたらせる事ができるよう、愛を持ってフィールドで貢献したいと思っています」と球団を通じてコメントしています。 また、エスパーダ投手は自身のインスタグラムでも、ヤクルトの球団ロゴと「こんにちは」と文字を入れた自身の写真を公開しました。 この発表にファンは「新外国人は抑え候補ですね！」「まだ若いし、楽しみです」「活躍を期待します」とSNSで歓迎のコメントを寄せています。
