ヤクルト・並木秀尊が登録抹消 3日のDeNA戦で左肩脱臼
ヤクルト・並木秀尊外野手(25)が4日、左肩脱臼のため出場選手登録を抹消された。前日3日のDeNA戦(横浜)の九回2死一塁で、一走・宮本の代走として登場。次打者、村上の3球目に二盗に成功した際、左肩を痛め途中交代していた。今季は15試合の出場で6盗塁だった。 【写真】DeNA戦で二盗に成功するも、左肩を負傷しベンチに引き揚げる並木秀尊 高津監督は「初めての脱臼なので、くせにならないように(左肩を)固定して、それから何週間かたって様子を見て、というふうに経過をたどっていくと思う。(時間は)かかります」と説明した。 代わりに、岩田幸宏外野手(26)が出場選手登録された。