11月25日のフラッシュニュース
横浜町長選あす告示
RAB青森放送
任期満了に伴いあす告示される横浜町長選挙は現職と新人による一騎打ちの公算が大きくなっています。 立候補を表明しているのは現職で再選をめざす石橋勝大さん83歳と新人で医師の石木基夫さん67歳の2人です。 投票は来月1日に行われ即日開票されます。 有権者は今日現在3553人となっています。
中間貯蔵税収 今年度分248万円
むつ市は使用済み核燃料の中間貯蔵施設のキャスク搬入に伴う税収について今年度分が248万円になったことを明らかにしました。 むつ市議会の特別委員会で市が答えたものでキャスク1基が搬入された9月から12月までの4か月分にあたります。 来年1月から3月分は納税の手続きが4月になることから来年度分の予算に計上されます。
新深浦町長に平沢一臣さん
昨日投票が行われた深浦町長選挙は新人で社会福祉法人理事長の平沢一臣さんが2,558票を獲得し、新人同士の一騎打ちを制して初当選を果たしました。 ★初当選を果たした平沢一臣 さん 「活気ある町づくりと希望が持てる町、そして高齢者も障がいを持った人も子どもたちも、そうでない人も含めて元気になる町づくりを目指して頑張りたいと思います」 投票率は73.36%と選挙戦となった前々回を0.78ポイント上回りました。
仮称・八戸十和田トレイルの魅力を考える
八戸駅から十和田湖まで全長120キロの長距離自然歩道仮称・八戸十和田トレイルの魅力を考えるシンポジウムが八戸市で開かれました。 シンポジウムではプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんが講演し食や人とのふれあいなどたくさんの喜びがあると強調しました。 出席した人たちは地域の魅力をいかに掘り起こせるか考えていました。