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　13日午後、京都市のホテルで記者会見したのは、「日本維新の会」の馬場伸幸代表と、「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表らです。

日本維新の会　馬場伸幸代表

来月投開票の京都市長選挙に関して、馬場、前原両氏は元京都市議の村山祥栄氏とともに去年11月に会見し、村山氏を推薦することを表明していました。 馬場代表はきょう、「本来ならあす決起大会を予定していたが、パーティーについてコンプライアンスに疑いのある状況だと知り調査した。その結果、かなり誤解を受けるような運営があったのではないかということで、村山さんを引き続き推薦していくのは困難であるという結論に至った」と、取り消しまでの経緯を明らかにしました。 また、告示が迫っているため、維新としては自主投票となると話しました。 教育無償化を実現する会の前原代表も、推薦取り消しと自主投票を決めた、と話しました。