スカーフの上手な使い方は? 「首に巻くだけじゃない」手持ちの服が見違えるテクニック
意外だけど可愛いスカーフの使い方 柄も色もとり入れやすい、上質でなめらかなスカーフ。使い方次第ではカジュアルに、さらに何通りものアレンジだって楽しめる。髪に巻いたり服に結んだり、かわり映えのするアイディアの実例集。 ≫【コーディネートの写真へ▶全26スタイルの一覧へ】 スカーフの上手な使い方は? 意外だけど可愛い「手持ちの服が見違える」簡単なテクニック
【ベルト代わりのスカーフでウエストマーク】 短め丈のトップスが全盛の今、ウエストマークは欠かせない要素。ボーイッシュにもなりかねない半そでの白シャツは、そでをまくってニュアンスを出すことで、女性らしいやわらかさが生まれる。 【首に巻いてネックレスがわりに】 普段ネックレスをつけているトップスを着るとき。その代わりとして、スカーフを細長く折って、結び目を垂らさずに、首に沿うように巻くだけで新鮮。ヘアスタイルもタイトにまとめてバランスよく。 【ポニーテール風に巻き付ける】 普通の白Tやタンクを着るときにこそ、ヘア小物の試しどき。エクステのような感覚で、好きな色や柄を、後ろでまとめた髪にプラスしてポニーテール風に。 【バッグに巻き付けてシンプルな装いのアクセントに】 白Tにデニム+かごバッグ。オーソドックスなスタイリングも、バッグに巻いたスカーフのひと手間で気分転換。細身の美脚デニムをより心地よく、靴合わせもしやすくなるスリット入り。くびれからすそまでもたつきなく、キレイな形をキープできる。
Composition&Text_GISELe