大谷翔平「いい眺め」「いい角度」「打球速度はすばらしい」衝撃の3戦連発に大満足/一問一答
<ドジャース7-2エンゼルス>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム <ドジャース7-2エンゼルス>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム 【動画】大谷翔平、衝撃23号! 確信歩きからのバット投げ ドジャース大谷翔平投手(29)が第2打席で3戦連発となる23号2ランを放った。1点リードの3回無死一塁、エンゼルス先発プリーサックに対し、2ボールからの3球目、真ん中付近のスライダーを完璧に捉えた。打球は右翼席上段まで届く23号2ランとなった。打球速度は115・5マイル(約186キロ)、飛距離は459フィート(約140メートル)、打球角度は24度だった。 【大谷のテレビインタビューでの一問一答は以下の通り】 -古巣エンゼルスから2戦連続本塁打が出た まずオフェンスも良かったですけど。何より(先発の)グラスノーが素晴らしいピッチングだったので、そこにつきるかなと思います。 -ラックスがホームランを打つ前に何か情報を伝えていたか いや、特に。その時の打席打席で、僕からとかではなく。お互いにどういう球だったのかとかをいろいろ。ギャビンだけじゃなくて、他の選手ともしっかりコミュニケーションを取りながらやっていけてるのはいいことかなと思います。 -飛距離459フィート(約140メートル)は自身でも驚いているか 打球速度的には(約186キロで)素晴らしい打球だったと思うので。あとはいい角度(24度)で、いい眺めだったなと思います。 -シティーコネクトユニホームでホームランとチームも勝利 勝っていいゲンがかつげるんじゃないかなと思うので。次もしっかり勝ちたいなと思います。