みちょぱ「小学5年生でギャルに目覚めた」 自己流“ギャルマインド”の極意を語る
日テレNEWS NNN
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優さん(25)が29日、『ELLE ACTIVE! FESTIVAL2024』に登場。ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんとのトークイベントで“ギャル”について語りました。 【画像】みちょぱ 「ハマっちゃってます!」 ゴルフを始めたきっかけ明かす イベントでは各ジャンル、テーマでのトークイベントが行われ、池田さんと小田切さんは、“今こそ必要なギャルマインド”をテーマに、Z世代を中心とした未来を担う若者たちへ伝えたい自由と個性を大切にする“ギャルマインド”の必要性と、現代社会を生き抜くなかで役立つマインドの持ち方についてトークセッションを行いました。
「小学5年生でギャルに目覚めた」と明かした池田さんはメイクを始めたばかりの頃を振り返り、「つけま3~4枚とかの時代だったんですよ、憧れがあったのは。お姉さんたちが派手なことしてるみたいな。だんだん“引き算”になって、自分に合う形が分かってきて、今はこの形に落ち着いてはいるんですけど。やりすぎるのが最初はいいかも」と話しました。 また、“引き算”はメイクだけでなくバラエティー番組に出演する際にも大事だという池田さん。「“ギャルタレント”だといわれている方たちは出始めの時ってやりすぎる。“引き算”というか引くところは引かないといけない。やっていくと慣れてきて、バランス感覚が保てるようになってくる」と語りました。 さらに、池田さんは“ギャルマインド”について、「こびないってすごくいいことだと思うんですよ。でも自己中心的なギャルが多くなるのはちょっと違うなって思っていて。メイクとかファッションだけならいいんですけど。ギャルはギャルでも“空気の読めるギャル”。そういう人が増えると“やっぱりギャルっていいな”って改めて思う」と自己流の“ギャルマインド”の極意を明かしました。