超特急・ユーキ、ゲームプレイで大反省「ちょっと打ち合わせにないことをやってしまって…」
超特急のリョウガ(船津稜雅)、ユーキ(村田祐基)、タカシ(松尾太陽)が、6月10日に都内で行われたコラボイベント「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」に登場。トークセッションのほか、「Meta Quest 3」を使ったタイトル体験を行った。 【写真】イベントに登場した超特急のユーキ、タカシ、リョウガ(写真左から) ■タカシは「なんか『芸能人やな』って」 「Meta Quest 3」はMRヘッドセットで、バーチャルとリアルを融合させてさまざまな可能性を広げることができる最新デバイス。プレイエリアは2m×2mであるため、四畳半分の空間さえあれば、ペット禁止の家でも猫を飼ったり、ロッククライミングをしたり、宇宙に行ったりすることができる。 トークセッションでは、3人がアンバサダー就任後のSNSでの露出の多さに仰天。リョウガが「びっくりしなかった? 宣伝力」と話題を振ると、ユーキも「びっくりした!」と興奮気味に答え、タカシは「なんか『芸能人やな』って」とピュアな反応を見せて笑いを誘った。 また、リョウガは「実は、アンバサダーの就任が決まった時に(Meta Quest 3を)プレゼントしていただいて! あの日、夕方くらいにお仕事が終わったんですけど、帰ってすぐやりました」と告白。 一方、「Meta Quest自体、手に取るのが初めてだった」と言うタカシは、「あまり普段ゲームをやってきてなかったんですけど、初心者でも楽しむことができました。没入できるから楽しいね!」とにっこり。 ほか、6月10日が超特急のデビュー日であるため、それぞれが「デビューしたいこと」を告白。 ユーキは「野球が今アツいので、選手として場外ホームランを打ってみたい」と述懐し、タカシは「僕と真反対のボクサーになってみたい」とにやり。一方、リョウガは「バーチャル上でキャラクターとしてデビューしたい」と明かした。 ■猛省するユーキに会場は爆笑 さらに、タイトル体験では、タカシが『もっと!ねこあつめ』で“猫まみれ”になり、リョウガが「サンバDEアミーゴ:バーチャルパーティー』でサンバを踊りまくった。 そんな中、ユーキは「ビビりを克服したい」と言って『Richie’s Plank Experience』に挑戦。バーチャル上で、エレベーターで地上80階に上り、扉の向こうにのびた一枚の板の上を歩くというゲームを体験していると、板から足を踏み外して落下してしまう。 プレイ後、ユーキは「音質がすごく良くなっているんですよ。あと、(ゴーグルを着けたままでも)実際の映像が見えるんですよ。そこに感動した!」と感激しながらも、「ちょっと打ち合わせにないことをやってしまって…」と猛省して、ファンたちを笑わせた。 ◆取材・文=原田健