新次元3Dに興奮 『トランスフォーマー/ロストエイジ』が絶好調
世界中で次々と記録を更新する大ヒットとなっている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。日本でも8月8日に公開されたが、公開10日間での累計興行収入が18億3270万円となり、前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(15億9387万円)超えの好成績を記録した。 2011年夏に公開された前作は、最終興行収入42億円となったが、それを超える成績が見込まれている。また、この10日間の数字は、2012年夏に公開され最終興収約36億円の大ヒットとなった『アベンジャーズ』(18億1917万円)も上回っている。 「トランスフォーマー」シリーズでは、初めてのIMAX(R)3Dデジタルカメラを導入した『新次元3D』を体感できるとあって上映館には連日、10代から20代の若年層を中心に観客が訪れていた。ファンからは、ツイッターなどSNSで「まさに興奮と迫力の体験」、「新次元の映像に興奮した」などの体感コメントが多く寄せられている。 ■公開表記 『トランスフォーマー/ロストエイジ』 3D/2D/IMAX3Dで大ヒット上映中 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン (C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.